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bosco di castagna

职业
地点
第 1 张,共 16 张
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ローマは一日にして成らず

~piano,piano・・・というわけで、ゆっくり、ゆっくりやってます~
9月18日

久しぶりに・・・

かなりイタリアのジェラートに近いものが食べられると聞いて、行ってきました。
 
 
■店名:GROM(グロム)
■住所:東京都新宿区新宿3丁目30番13号 新宿マルイ本館1F
■TEL:03-3354-0101(代表)
■営業時間:11:00~23:00(*4月24日~5月6日は10:00開店になります)
■定休日:無休(新宿マルイ本館に順ずる)
■席数:店内20席(カウンター14席 テーブル6席)全席禁煙
食べたのは、ピスタチオとリモーネをコーンで。
ピスタチオは日本向けにマイルドな感じで迫力がない・・・・・              悲しいわがままですか?
でも自然な素材の味が、活かされてると思います。
 
あ~、これにパンナがつけばなぁ~しおれたバラ
 
 
それにしても、久しぶりだなぁ~ジェラート!LOVE
 
きょうのイタリア語:Ancora mi piace il gelato molto!    アンコーラ ミ ピアーチェ イル ジェラート モルト! まだジェラートが大好きよ~ん!
 
4月9日

パスクア

お久しぶりのジェラート写真です。
食べたのは、Pistacchio + limone + latte all'arancia(ミルクアイスにオレンジの皮!) +panna
ピッコロのコーンは2ユーロでした。(チェントロではこのくらいの値段なんでしょうね~~)
きちんとフルーツから作っているお味がしました。オレンジの皮をマーマレード状に煮ているんですけど、ちょびっと苦くて、おいしい!!
 
 お店のあるpiazzaには  Maddalena教会があります。
Gelateria PASQUALETTI                            
Piazza della Maddalena, 3/A
06-687-8940 (休みなしだと思う・・・)
 
ちょっと前から、このお店の存在は知っていたのですが、
お店の名前にちなんで(?)、パスクワの日に行ってみようかな~と思っていたのです。
                                                                      つ・つまらないことですけど・・・
場所は、Pantheon(パンテオン)のすぐそば。
お店の脇の小道via rosettaを抜けると~
見えてきます。 
 
 
パスクアで、お店(レストラン以外)は、ほぼ全滅のローマ市内にもかかわらず、すっごぉ~い観光客です!
 
 
芋洗い状態・・・
 
 
天気がよかったのでパンテオンの写真を一枚撮ろうとしましたが、無理!
 
人・人・人だらけなんですw
 
ま~それはいいとして、上の写真を撮るために、パンテオンの正面に向かって、少しづつ下がっていると・・・・・
 
えぇ”~~~~~~~~~!!!
 
 
パンテオンの正面に、○ドナルド!!
 
ごらんのように観光客で、いっぱいでした。観光客にはeasy wayの○ドナルドですけど、
パンテオンの正面に、なくてもいいんじゃないかしら・・・                               
                                                                  ・・・と思うのは、私だけ?
 
 
実は、パンテオン前のロトンダ広場には、カッフェやジェラッテリアがたくさんあります。
トレヴィの泉と同じで、観光客が集まりからということでしょうか・・・
 
  などなど・・・                           
                                       
                                                         なぜかいずれも殿方がかぶりついてます。
 
また、パンテオンに向かって右手のこちらはローマっ子に人気のお店
 
 
ちょっと甘めかな~ stracciattella + fragola + melone +panna  2ユーロ!(ピッコロコーン)
Cermeria Monteforte
Via della Rotonda 22,
06-686-7720 火休み
 
 
そして、パンテオンを後にしました。それにしても、人多いです・・・
 
 
                                                             それにしても・・・食べすぎじゃないの~~
 
きょうのイタリア語:C'e' troppa gente qui. (チェ トロッパ ジェンテ クイ=ここには人が多すぎるぅ~)
                       Ci sono tante gelaterie intorno a Pantheon, ma andrei Pasqualetti.
                       (チ ソノ タンテ ジェラッテリエ イントルノ ア パンテオン、 マ アンドレイ パスクアレッティ
             =パンテオンのまわりにはたくさんのジェラッテリアがあるけど、私ならパスクアレッティに行くね)
            Con questo caldo mangerei qualche gelato.
                        (コン クエスト カルド マンジェレイ クアルケ ジェラート=この暑さなら、いくつかジェラートを食べちゃうな~)
3月28日

trash people

よく晴れたポポロ広場に、1000体のゴミ人間が並びました。
 
これは、ドイツ人アーティストH.A.SchultTrash Peopleというプロジェクト。                すっごいパンクおじいさん!
    
1999年のパリに始まり、モスクワ、北京、カイロ、ツェルマット(スイス)、キルキニー(アイルランド)、ブリュッセルなどなどを回って
2007年3月にローマにやってきました。                                                  
                                                                           
 
夜間には、ライトアップされて、なんだか不気味な様子。
 
ゴミを生む人間もやがてゴミになるだろうというのがテーマ。
ゴミはみたことのあるものばかり・・・コカコーラの缶とか、キーボード、車の部品などなど・・・
 
 
ちょっと、かっこいい、フォードの部品で作られたゴミ人間
 
 
残念なことに日本での開催は予定されていません・・・ご本人は行きたかったそうですけれど。
 
また今後はバルセロナ、ニューヨークをまわり、最終開催地は2008年の南極だそうです。
どこかでみかけませんでしたか?                                                      誰が見るの~???
 
                                                  完成予想図は上のTrash Peopleの部分をクリックしてみてくださいね~
                                                           
 
きょうのイタリア語:Sono sicuro che uomo provoca i rifiuti tanti, ma non sono sicuro che noi diventiamo i rifiuti.
                       ソノ シクロ ケ ウオモ プロヴォカ イ リフィウティ タンティ、
           マ ノン ソノ シクロ ケ ノイ デイベンティアモ イ リフィウティ。
           =私たちはたくさんのゴミを出しているけれど、私たちがゴミになってしまうかどうかはわからない。
 
                                                               
                                                              そういえば、こんな映画もありました~
3月22日

Maratona della citta' di Roma

18日の日曜日に、娘とふたりで参加してきました、第13回 ローマ市マラソン!
と、いってもこのマラソンには真剣勝負のフルマラソンとお楽しみ4kmコースマラソンがあるのです。
もちろん、お楽しみコースへの参加です。
 
 
5ユーロを払って申し込みをすると、Tシャツとゼッケンが配られます。
朝の9時20分(ごろ)にスタート

PARTENZA Via dei Fori Imperiali, Piazza Venezia, Via Cesare Battisti, Via IV Novembre, Via Magnanapoli, Largo Magnanapoli, Via Nazionale, Via Milano, Via Panisperna, Via Santa Maria Maggiore, Via Cavour, Largo Visconti Venosta, Via Cavour, Via degli Annibaldi, Via Nicola Salvi, Via Terme di Tito, Viale del Monte Oppio, Via delle Terme di Traiano, Viale Mizzi / Via delle Terme di Traiano ingresso Colle Oppio ARRIVO

地図はこちら
 
コースをぞろぞろと、走らずに、歩く。
 

 
犬の散歩?
 
 
携帯電話かけながら歩く人あり、コスプレの人あり、ローラースケートの人あり、自転車の人あり、
なんでもありあり・・・
グループ参加もあり、学校や会社でそろいのTシャツを着ています。
 
妻:あなた、聞いてる? 夫:えっ?なんだっけ? 子:マンマ~オ ファーメ。
 
 
私はもうやってられないわ・・・と、ため息の少女
 
 
僕はサッカーのほうが好きなんだよっ!!
 
 
もちろん、イタリア人はどんなときにだって・・・これがなくてはいられません。
 
ちょっとカフェしていきましょ!
 
 
あの~決して、走っているわけじゃないんですよ~
                               
 
スポンサー会社のお水も配られます。
 
そして、マラソンですから、ランナーはボトルを投げ捨てて・・・
 
あの~決して走っているわけじゃないんですから~飲みかけのボトルを投げなくても・・・
 
 まったくよぉ~
 
そしてゴォォォール
耳をすますと、あちらこちらから「朝食はどこで食べる?」との会話が・・・
 
参加者は45000人だったそうです。
フルマラソンの男子勝者は、ケニア人の方だったそうですが、
翌日の新聞には、あんまり取り上げられていませんでした。
 
お外で、走るって気持ちいいぃ~
 
えっ? ほんとに走ったのかって?
最初の1kmくらいでしょうかねぇ・・・
 
 
                                                           ただ、あの場にいたかっただけ、なんです。
                                                           ミーハーなもので。
 
 
きょうのイタリア語:Se io fossi italiano, prenderei un caffe' mentre faccio in maratona.
                        セ イオ フォッシィ イタリアーノ、プレンデレイ ウン カッフェ メントレ ファッチョ イン マラトーナ 
            =もし私がイタリア人だったら、マラソンの間にコーヒーを飲むでしょう。
                     

2月20日

マルタ Ⅴ(最後に~)

最後に、これだけは書いておきたいかな~というのが、マルタのマリアさま
 
たくさんのマリアさまに会いました。
 
マルタの家の玄関の横には、このようなマリアさまの像をたくさんみることができるのです。
 
           
 
           
 
 
           
 
 
教会の角には、大きなマリアさま
 
 
 
聖家族のものもあります。 
 
 
もちろん、キリストさまも・・・ 
        
 
 
番地と一緒に書かれているのは、そのうちの人の名前ではないようでした。
いわば屋号のような・・・
街中がこんなですから、きっと悪いことはできませんね。
マルタの人たちのホスピタリティは、こんなところからできているのかもしれません。
 
 
  クリスマスの飾りは、窓辺に置かれていました。
 
 
マルタは、地中海のちっちゃい島で、現代では刺激的なものはちっともありません。
おだやかな季候で、海岸線を歩く英人の老夫婦をみていると、ほんとうにのんびりした気持ちになります。
しかし街の中には、多くの違った文化をみつけることができ、それに触れたとき、長い歴史を想わずにはいられないでしょう。
すっごく不思議な島、マルタでした。
 
きょうのマルタ語:Malta sahabiha hafna(マルタ サビーハ ハフナ=マルタはとても美しいです) 

マルタ Ⅳ(もろもろ、たべもの)

マルタといえば・・・
 
ねこ
 
こんな活動をしているところもあるらしいのですが、今回の旅行ではあんまり猫ちゃんたちに遭遇しませんでした。
どこいっちゃったのかな~
 
そして、食べ物といえば・・・
 
サボテンの実(l-bajtar tax-xewkバイタル・タッシェと読むらしい)・・・まぁ、これはここでも食べられます~
 
小腹が空いたら、街角のパスティッツィへ
  Qaghaq ta'l-Ghasel お菓子
 
Timpana ティンンパーナ(ラグーマカロニのパイ包み)
コーニッシュペイストリーの類(お惣菜やソーセージ、チーズのパイ包み)などなど、名前がたくさんあって覚え切れなかったです・・・
 
                                                                どれも、リーズナブルで、とってもおいしかった~
 
名物料理はこちら~
 写真が失敗してるので、ちっちゃくしてます・・・
 
 
Spaghetti biz-zalza tal-qariniet タコとトマトのスパゲッティ
Bragioli 薄切り肉でひき肉を巻き、ワイン蒸し煮したもの
Fenek Stuffat 兎肉の蒸し煮
Lampuki biz-zalza pikkanti シイラのフライ
 
などなど、食べましたが、いずれもレストランが暗く、写真は・・・ボツ
 
飲み物は・・・
 
マルタバスと同じ色合いのCISK シスクビール
他にワインは、Marsovin と Delicata
おいしかったワインの Gran vin de Hauteville は、名前からわかるように、Hauteville Familyなんて名前も出てきちゃいます。
シチリアからの影響強し、ですね~
こうなるとまたまた歴史に興味深々・・・あ、いや、この地方の入れ替わり立ち替わりの歴史はフォローし切れません・・・
 
 
マルタのカッフェとレストラン 
スリーマ地区
マルタ料理のお店
 Ta’Kolina(タ・コリーナ) 
 Ta’Kris(タ クリス)
 Argyll Grill (アジル グリル)
 
ブルガリア料理のお店
 Ariana(アリアナ) Graham street
                       *なぜか、マルタでブルガリア料理?ですが、すっごくおいしかったですw 
セントジュルアン地区
 Caffe Raffael(カッフェ ラッファエル) St.John’s Cathdral 21224790
                         *この一角はスピノーラ湾に面していて気持ちいいですよ~おとなりのこちらが有名みたいです。
ヴァレッタ地区
 Caffe Cordina(コルディーナカッフェ) Republic street
 
イムディーナ地区
 Caffe Fontanella(フォンタネッラ) Bastion street
                        *,景色がごちそうかも・・・
 
お食事は、おいし~という方とそうでもない、という方がいらっしゃいます。
それは、どこから、マルタに行くか、によるみたいです・・・
私の印象では、地中海もろもろの味とモロッコ、イタリア料理がミックスされたように思われました。
                                                                   こういう系統のものは結構好きです・・・
 
また、スーパーで買ったBigilla(ビッジラ)にすっかりはまってしまい、
マルタ独特の丸い塩気のないクラッカーで食べるととまらない・・・ 
                                                                      素朴な料理に満足する私です。
 
きょうのマルタ語 Ghal sahha tieghek!(アル・サッハ・ティエク=乾杯!)
           L-ikla t-tajba(リクラタイバ=召し上がれ!)
 

 

 
 
1月20日

マルタ Ⅲ(遺跡)

カートラッッツ
 
 
住宅地の中に突然表れる岩とそこに残る轍
 
マルタのあちこちにこのような轍の跡が残っています。
年代は特定されていないもの、古代神殿のため巨石を運んだ跡ではないか、と考えられています。
 
                        でもこの場所、マルタの中でもめっぽう高台にあるんですよ~で、まわりには特に遺跡なし・・・ 謎?
 
マルタには、エジプトのピラミッドの時代よりも古い、世界最古の巨石文明があったとされています。
 
 
タルシーンの神殿跡
 
 
ここもヴァレッタから程近い住宅地の真ん中に、で~んと残っている巨石文明時代の神殿とされる場所。
 
大きな石が鳥居のように組まれています。
 
ここにはこのようなスカートをはいた太った女神の下半身像があり、
 
 
 
 
                                     なんか、安心感を与えてくれるどっしりとした下半身像・・・
 
 
神殿はこのような螺旋模様で彩られ
 
 
螺旋は、永遠に続く命の象徴
 
 
 
ハル・サフリエリ・ハイポジュームの眠れる女神像
 
 
ハイポジュームは、タルシーン神殿跡から、歩いてすぐの場所に位置する地下神殿兼墓地
 
 
紀元前2500年ごろに岩盤を削って作られたものだそうで、世界遺産となっています。
 
そこで発見された眠れる女神像は多くの遺骨とともにあったので埋葬品と考えられています。
 
タルシーンの女神もそうですが、この時代には太った女性が女神とされていたのでしょうか~
 
                                                                        う・うらやましぃ~
 
                                                                        ハイポジューム見学は要予約です。
 
 
 
これらのすべて、ヴァレッタの国立考古学博物館にて、ほんものを見ることができます。
 
そして、
 
これらゴーゾ島の巨石文明跡のジュガンティーヤ神殿
 
 
マルタ島からフェリーで30分弱の場所に位置するゴーゾ島。
 
ここにも、 巨石神殿跡。
 
ゴーゾ島は、東西14㎞ 南北7㎞の小さい緑の島で、小さな丘がいくつもあります。
 
そこには必ず、そこの村のための教会が建てられていました。
 
                                                    この神殿の対面にある丘の上の教会を撮ってみました・・・
 
 
海は青く
 
 
幻の大陸アトランティスはマルタであったのではないかという説があるのも納得でした。
 
                                                                       そうなのかも・・・
 
きょうのマルタ語:Bongu(ぼんじゅ=こんにちは)
           Bonsowa(ボンスワ=こんばんは)
           Merhaba!(メルハバ=いらっしゃい)
           Sahha(サハ=さようなら)
           Skuzi(スクーシ=すみません)
           Jidjispiacini(ィイディスピアーチニ=ごめんなさい)
           Grazzie(グラッシィー=ありがとう)
           Jokk Joghgbok(ヨックヨボジック=お願いします)
           Iva(イーバ=はい)
           le(レ=いいえ)
 
                                                                このミックス感がたまりません
1月18日

マルタ Ⅱ(騎士団とカラヴァッジョ)

聖ヨハネの教会堂
マルタといえば、マルタの騎士団という言葉を思い出されるかもしれませんが、
 
正式な名称は、ロードスおよびマルタにおけるエルサレムの聖ヨハネ病院独立騎士修道会
 
名前からわかるように、1113年に巡礼保護と異教徒との戦いを目的としてエルサレムで創立されました。
                        主にヨーロッパ各国の貴族階級の次男以下の子弟によって構成されていたため、騎士としての装備はばっちり!
 
十字軍勢力がパレスチナから追われた後はロードス島を拠点とし、、聖地巡礼をするキリスト教徒の重要な経由地の守護者、
イスラム教徒に対する聖戦の実行者として活躍。しかし、1522年にオスマン帝国のスレイマン1世によりロードス島が陥落すると、
ヨーロッパを転々としますが、スペインのカルロス1世(東ローマ帝国の皇帝カール5世)により本拠をマルタ島に移す許可を得ます。
この時の条件が、年貢として鷹一頭を納めるだったそうです。(これが『マルタの鷹』の映画のエピソードへと・・・)
ところが、1798年にはナポレオンによりマルタ島を奪われ、領土を移し、現在はローマのアヴェンティーノの丘に。
 
                        というわけで、我が家はなんとなく気持ちが重なるわけなんです・・・イ国→伊国 
 
聖ヨハネを守護聖人とするマルタ騎士団は、1578年に聖ヨハネに捧げるこの大聖堂を建立しました。
 
 
教会の中は、外観とはうってかわって贅を尽くしています。
中央祭壇の両側には、騎士団の出身国それぞれの礼拝堂があり、美しさを競うかのようでした。
天井画は、戦闘意欲を高めるかのように天使までもが戦闘の装い。
また床一面はすべて大理石で作られた墓碑。
美しさと哀しさ、若くして命を落とす騎士団たちを想いました。 
           
                   病院から軍事活動へとまったく反する二つの面を持つ騎士団を表しているな~と。
 
 
そして、教会入り口にあった贋作のほんものをみるために、いよいよ隣接する美術館へ
 
隣接の、ミュージアムは聖堂のオラトリオから始まります・・・
 
 
聖ヒロニムス byカラヴァッジョ
ダルマチア(クロアチア共和国のアドリア海沿岸地方)生まれのキリスト教の聖人で、ラテン教会四大神父のひとり。
シリアの砂漠で修行し、ベツレヘムにて聖書をヘブライ語からラテン語訳に翻訳したとされる。
 
 
Caravaggio(カラヴァッジョ)をご存知でしょうか。
 
本名 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
 
                       ダ・カラヴァッジョというのはダ・ヴィンチと同じで、カラヴァッジョ村出身という意味です。
                       つまりダ・ヴィンチと同じで、通称の方が知れ渡ってしまった伊人画家。
 
 
1571年にミラノ近郊のカラヴァッジョという村で生まれ、成人するまでロンバルディア地方で過ごす。
後期マニエリスム様式(Mannieris)の画家に師事したため、リアルな細密描写を会得していた。
 
その後、ローマにに移り工房を転々とし、1600年にサン・ルイジ・デイ・フランチェーゼ聖堂のコンタレッリ礼拝堂に
描いた『聖マタイの召命』『聖マタイの殉教』で評価を得る。
 
その後、サンタ・マリア・出るポポロ聖堂のチェラージ礼拝堂に『聖ペテロの磔刑』『聖パウロの回心』を描く。
一方であちこちで警察沙汰を起こし、投獄も繰り返す。
そしてとうとう1606年に、言い争いから乱闘になり、相手を殺害。
ローマ逃亡し、パトロンだったコロンナ家の領地を渡り歩きながら、注文を受けては絵を描き続ける。
ナポリを経由し、翌年にはマルタに渡り、聖ヨハネ騎士団長の肖像画を描き、聖堂の祭壇画を依頼される。
 
その際に描いたのが↑『聖ヒエロニムス』と、生涯で一番の大作(361×520)である『聖ヨハネの斬首』↓でした。
 
その後、投獄されるも脱獄し、パレルモ、ナポリへと逃亡。
1610年、船でローマへ向かったところ、パーロの港で逮捕。
保釈金を払いトスカーナのポルト・エルコレへ徒歩で向かい、
その地で熱病に倒れ38歳の生涯を閉じる。
 
港近くのサン・セバスティアーノ聖堂の墓地に埋葬される・・・
 
 
 
聖ヨハネの斬首
 
マルタ騎士団の守護聖人聖ヨハネの斬首の場面を描くカラヴァッジョ。
この作品には、多くの意味が隠されているとされています。
一番の注目は、聖ヨハネの首から流れる血からたどられるように、カラヴァッジョが署名をしていること。
 
殺人者であったカラヴァッジョの懺悔と解釈もできるそうですが・・・
 
この場面の血は、血の洗礼=殉教を示しているともいわれています。
 
異教徒と戦って血を流して死んでいった騎士たち~信仰のために自分の身を犠牲にしていることを讃えているのです。
 
 
 
カラヴァッジョの作品は、まるでほんとうにその場にいあわせたかのように、生々しく瞬間を描きます。
ローマではカラヴァッジョの作品がたくさん観られますので、機会があればどうぞ!
 
 
 
 
 
 
 
ヴァチカン美術館絵画館:          キリストの埋葬
 
サンタ・マリア・デル・ポポロ聖堂:      聖パウロの回心
                           聖ペテロの磔刑
 
ボルゲーゼ美術館:              果物籠を持つ少年
                           執筆する聖ヒエロニムス
                           病めるバッカス
                           蛇の聖母
                           洗礼者ヨハネ
                           ダヴィデとゴリアテ
 
サンタ・マリア・コンチェッツイオーネ聖堂: 瞑想の聖フランチェスコ
 
バルベリーニ宮国立古代美術館:      ナルキッソス
                           瞑想の聖フランチェスコ
                           ユディとホロフェルネス
 
ドーリア・パンフィーリ美術館:        懺 するマグダラのマリア
                           エジプト逃避途上の休息
                           洗礼者ヨハネ
 
サンゴスティーノ聖堂:            ロレートの聖母
 
サン・ルイジ・デイ・フランチェジ聖堂:   聖マタイの殉教
                          聖マタイの召命
                          聖マタイと天使
 
コルシーニ美術館:              洗礼者ヨハネ
 
カピトリーノ美術館:              女占い師
                          洗礼者ヨハネ
 
また今月まではテルミニのギャラリーで、ロンドンの王室の倉庫からみつかった作品を観ることができますよ~
 
ひとつの街でこんなに同じ画家の作品が観られるなんて珍しいかもしれません。
 
 
きょうのイタリア語:affresco(アッフレスコ=フレスコ画)
            mosaico(モザイコ=モザイク)
            pittura(ピットゥーラ=絵)       pittura murale(ピットゥーラムラーレ=壁画) pittura a olio(ピットゥーラ アオリオ=油絵)
            
            cenacolo(チェナーコロ=最後の晩餐)
            crocifisso(クロチフィッソ=キリストの磔刑)
            deposizione(デポズィッツィオーネ=キリスト降架)
            annunciazione(アンヌンチャッツィオーネ=受胎告知)
            sacra famiglia(サークラ ファミッリア=聖家族)
            risurrezione di Cristo(リスッレッツィオーネ ディ クリスト=キリストの復活)
            adorazione dei magi(アドラツィオーネ デイ マージ=三王礼拝)
            assunzione della vergine(アッスンツィオーネ デッラ ヴェルジネ=聖母被昇天)
                            
 
 
 
 
1月6日

マルタ Ⅰ

出かけた先は、マルタ共和国(Republic of Malta)。
地中海のおへその場所にあります。
マルタ島、ゴーゾ島、コミノ島の三つの島からなり、現在の首都はヴァレッタ。
イタリアの一部ではなく、2004年にはEU加盟国となりました。
 
 
ローマフィウミチーノ空港からマルタ航空で飛ぶこと1時間ちょい。
シチリアが見えたかと思ったら、すぐにマルタに到着。
 
 
 
フライトは午後2時という中途半端な時間で、飛行時間がこんなに短いのに、ランチのサービスがあり、ちょっとびっくりでした。
普通のハムとチーズのサンドイッチでしたが、結構おいしい・・・
 
そうなのです!
マルタの方々は、ほんとうにまじめで、親切で、穏やか。
短い旅行でしたが、そう実感しました。
 
また、飛行機が時間前に出発するのにもびっくり。
オフシーズンということもあり、そんなに乗客が多くはなかったのですが、
座席に着くと、アナウンスがあり、客室乗務員さんたちがテキパキとお仕事。
あれよあれよというまに、飛行機は予定時間より早く出発しました。
チケット分の乗客が搭乗していれば当たり前なのですが、なんだかあまりにもテキパキとしていたので、驚きました。
どこかの国とは大違いですね~
 
そして、空港についたら~おまちかねのこちら!!
 
 
マルタ名物 マルタバス
 
マルタのバスはみなこの黄色とオレンジに塗られていますが、その形は様々。
 
     
 
これは、私が乗ったバスの一部です。
車体の色は同じでも、それぞれ顔がちがうでしょ?
 
 
 
 
バスの運転手さんの好みでいろいろ飾られているものあり、あっさりのものあり・・・でした。
一回20セント、(遠距離の場合は50セント)をバスの運転手さんに渡すと、印刷された小さな紙のチケットを渡されます。
それは、降りるまできちんと持っていなければなりません。
途中のバス停で検札官が乗り込んできて、ひとりひとりチェックしていくからです。
 
一番驚いたのは、ドアー!
閉まりません。振り落とされるのでは~という心配をよそに、バスは走ります。
 
降りたいときには、天井をつたうひもをちょいとひっぱればOK
ブザーがなったり、鐘がなったりします。
 
バス停は青く丸い標識にBUSSTOPと書かれていて、とてもわかりやすいです。
ちなみに、親切なバスの運転手さんの場合、バス停じゃないところでも乗降させていましたよ~
なんか、バスの形も運転手さんも昔にもどったみたいでした。
 
 
 
 
ヴァレッタのバスセンターには同じバスがいっぱい。
番号表示があるので、行き先はばっちりです。
そんなわけで、滞在中はすっかりお世話になりました。
 
 
きょうのイタリア語:Questo l'autobus va a stazione Termini?
                        (クエスト ラウトブス バ ア スタツィオーネ テルミニ?=このバスはテルミニ駅へ行きますか?)
 
 
 
1月2日

Felice Anno Nuovo!

AUGURI DI BUON ANNO!
 
2007年もよろしくお願いいたします!
というわけで、帰って来ました。
 
 
 
こんなところへ行ってきました。さて、どこだと思いますか?
 
  
 街への入り口は大きな城門
 
  
 
 
面積は世界185位、人口は世界166位、GDPは世界141位、世界遺産3つ・・・
 
 城壁の街
 
明日から少しづつ、アップしていきたいと思っています。
 
 
Mio resoluzione di 2007
①Chi ha tempo non aspetti tempo(キ ア テンポ ノンアスペッティ テンポ=今できることは今片付けよ)
②Chi cerca trova(キ チェルカ トローバ=求める人は見出す)
③Sbagliando si impara(ズバリアンド シ インパラ=失敗は成功の元)
 
そして、やっぱりChi va piano va sano e va lontanoです。
 
 
きょうのイタリア語:Quando toruna a casa?(クワンド トルナア カサ?=いつ家に帰りますか?)